家族葬の流れや金額など喪主様の立場になって詳しくご説明します・10.5万円~
2021/06/16
家族葬の流れや金額
葬儀のおおまかな流れと注意点
①病院などでお亡くなりの場合、葬儀社が病院や施設等まで御遺体のお迎えに行かせて頂きます。
この時に決めておいた方がいい事は、ご遺体の安置場所です。ご自宅にお連れできない時などは、お申し付け下さい。
②葬儀の打ち合わせや親戚様へのご一報
葬儀後のトラブルにもなりやすいために見積書に記載されている金額以外にも費用がかからないかなどを確認しておくのも大事な事です。
打ち合わせ後、お通夜や葬儀告別式の日程などが決まりましたらご親戚様やご友人などに式場や日時のご報告もして下さい。
③湯灌やご納棺
ご納棺時は故人様が好きだったものや縁があるものなどを入れることが可能です。
又、眼鏡など燃えないものなどはお棺には入れる事が不可ですので、ご了承下さい。
④お通夜
ご家族様やご親戚様には開式30分前には式のご説明もございますのでお集り頂けると幸いです。
ご出席されるご親族、ご親戚の皆様の人数を把握されていると御食事の数を数えるときなどに役立ちます。
⑤葬儀告別式
仕上げのお料理の最終の確認をさせて頂きます。
お通夜と同様に開式30分前までにはお集り下さい。
ご出棺の際の最後のお別れの時にお棺に入れ忘れのものがありましたらご用意下さい。
(お手紙などもいいと思います。)
⑥骨上げ
堺市での場合は約1時間半位で収骨ができる様になります。又、お食事も同会場で出来ますので
骨上げをお待ちの間にすますことが可能です。
⑦初七日
骨上げ後か葬儀告別式の式中(式中初七日)で初七日の法要をする場合が多いです。
⑧ご解散
葬儀社から請求書をもらいます。
明細書と違いがないか、追加料金がある場合は説明を聞きましょう。
大まかな流れになりますが、分からない場合はお問合せ下さい。
葬儀プランなど詳しくは下記からお願いします。